#18  インフルエンザ対策~感染予防を習慣に!~

2015/01/16

寒さが本格化している今の季節、風邪やノロウイルスなどの感染症が最も増える時期です。
そのなかでも国内で毎年推定約1000万人の感染者を出すインフルエンザは、毎年11月下旬頃から感染者を出し始め、1~3月にかけて急速に広がり、全国各地で猛威を振るいます。

インフルエンザにはA,B,C型があり、ヒトからヒトへ飛沫感染します。
潜伏期間は1〜2日程度。
発症すると全身の痛み(倦怠感、関節痛)と風邪以上の高熱が出ます。
熱が下がってもウイルス排出のため、せき、鼻水、のどの痛みなどの症状が現れます。
また、発症から回復までに1週間以上の時間を要する場合もあります。

感染しない為には日頃から十分注意して、下記の予防策を実行していく必要があります。

インフルエンザの予防策

  • マスクをつける・・・飛沫感染(人の咳やくしゃみでウイルスが飛ぶ)経路を断つ。
  • うがい・手洗い・・・こまめに接触感染(ドアノブ、スイッチ、様々な物に触れて)経路を断つ。
  • 規則正しい生活・・・自分の生活リズムを崩さない。
  • 睡眠・・・体力を回復させる睡眠はとても大切。十分(7〜8時間)にとる。
  • 栄養・・・食事で栄養バランスよく摂り、体力・免疫力を高める。
  • 換気・・・気密空間はウイルスが浮遊しやすいのでこまめに空気を入れ替える。
  • 加湿・・・室内を適度な湿度(50〜60%)を保ち、鼻の粘膜の乾燥を防ぐ。
  • 部屋を暖かくする・・・自身が快適に感じる温度に維持する。
  • 水分をこまめに摂る・・・のどの粘膜にウイルスが侵入しないよう、のどを加湿する。

特に、本格的なパフォーマンスアップやトレーニングに日々励んでいるアスリートのみなさんは予防策を習慣化していくことがとても大切です。

日常生活で気をつけていても、ハードなトレーニングの後は一時的に免疫力も落ちて、風邪や感染症にかかりやすい状態になります。
冬季はトレーニング施設内も乾燥しやすく、空気の流れも滞りがちになります。
積み重ねてきたトレーニングの成果を台無しにしない為にも、インフルエンザへの適切な予防策を徹底しましょう。


トレーナーズベース名古屋 藤井智己